- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145158
感想・レビュー・書評
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ちょっと泣けた。
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最初は絵に抵抗があったが、一気に読める。
将棋に立ち向かう姿勢や、家族(正確には家族ではないが)とのほんわかした時間など、気持ちが優しくなる。 -
強くなるほど負けると悔しい、というのを象徴するかのような隈倉九段の壁の一蹴り、痺れました。いろいろな想い満載のこの巻、絵のうまさも冴えて、最高です。それにしても、出てくる食べ物みんな美味しそうです。
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急展開がほんとうに急過ぎて、「えええ!?」とは思った。
でも、零くんの成長の物語と思えば、そういう展開もあるか。 -
おチビちゃんとじいちゃんの掛け合い最高です。神様キタコレー(笑)
めっちゃ暗いのに完全にとことんまで落ちていかないのはどこかでちょっとずつ救いがあるから。泣けました。 -
頑張ろうまたいちからひとつひとつ ひとつひとつ
脳は大喰い -
この巻から急展開
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イイ!すごくイイ!全巻欲しくなったなぁ。
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和菓子の回でかなりほっくり。暗~い雰囲気はだいぶやわらいだ。
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ひなちゃん・・涙
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人って人に関わっていくことで成長するんですよね。
いいマンガだ。 -
少女まんがには類を見ない将棋青春まんが。ハチクロで、少女まんがらしい青春を描いた作者が、よりどろっと、成長を描く。
争うことが嫌いな人は、昨今多い。戦って、何かを得た人は、知っているけれど、他者と戦うことは、他者と向き合うことであり、実は己と向き合うこと。それを突き詰めているまんがではないかと思う。
過去、自分が何と戦い、ここにいるのか考えさせられている。 -
1~5巻まで、いっきに読みました。
ハチクロと比べるとサクサク読める感じ。
あと、主人公がプロの棋士なのですが、
ヒカルの碁を読んでいたせいか、
わりと抵抗感なく読み進めていくこともできました。
※まぁ、将棋と碁の違いはありますが、、、
5巻は、主人公の気持ちの変化や、
周辺でのアクシデントがあったりして、
徐々に話に動きが出てきます。
こちらも楽しめましたが、6巻がすごく気になるなー。 -
◎マンガ大賞2011(第4回)受賞作品。
◎第35回(2011年)講談社漫画賞一般部門受賞作品。
2011年8月1日(月)読了。
2011-48。