- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592147671
作品紹介・あらすじ
YA嵐で常にアンケート上位の人気作!少女とおじさんと妖怪が、夏の岐阜県を舞台に、みんなで美味しいごはんを食べる。心がほっこり温まる、優しい物語です。
2017年2月刊。
感想・レビュー・書評
-
夏休みの間、岐阜の田舎でカフェ(実際は料理屋?)を営むおじさんの家に預けられることになった女の子が、いろいろな妖怪(と言っても人の姿をしているのですが)と出会い、おじさんがその場にあった食事を作ることでお話が丸く収まるというようなお話。
キャラもストーリーも、舞台の土地の雰囲気も、大好き!(^o^
もう連載自体は完結してしまっていて、もう少し後に最後の5,6巻がまとめて出版されるそうなのですが、とても好きになったので、誰かにお勧めしたいです!!(^o^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出てくる人も妖怪もみんな優しくてほっこり。
都会の子供が田舎でのびのび暮らしながら心の傷を癒やしていくお話、定番のテーマだけど好きだなー(※ただし説教くさいやつはNG)
色々なことに素直に感動するまなちゃん可愛い。
出てくる料理もおいしそう&しっかり手間かければ家庭でも作れそうなところも見どころ。 -
めちゃくちゃ地元なので思わず。まなちゃんかわいい&佐吉さんのおっさんっぷりがとても好み。方言はところどころ違和感だけどおさえるとこはおさえてるイメージ。もうちょっと名古屋寄りにくだけるといい感じな気もする。谷汲山華厳寺と菊花石がでてきたので続巻が楽しみ。