3月のライオン 西尾維新コラボ小説付き特装版 12 (ヤングアニマルコミックス)
- 白泉社 (2016年9月29日発売)
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感想 : 28件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592147787
感想・レビュー・書評
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指宿行ってみたくなった。棋士の先生方って「心に直接」できちゃうんですか?(違う) ゴキゲン中飛車ってなんとなく響きが好き。定跡サイコーッ!!あぁ、こんなしあわせなしあわせな夏休みの夜みたいな日が続いてくれればいいのにと願ってしまう。/コラボ小説、装丁が物語シリーズぽくていい。シリーズ未読なので、謎解きとして読んだ。
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桐山零…主人公なのに、存在感が零に近づいたような印象。
というのは冗談で。
そもそもこの作者の漫画は、登場人物に命というか生きているというか物語を感じさせるような力を感じますね。
本巻も主人公も含めそれぞれの脇役と思われていたキャラクターがしっかり躍動している。
物語の進展としては…?
特装版の小説は桐山零と物語シリーズの羽川翼のコラボ。
なかなか楽しめた小話だったが、物語シリーズを知らない読者はどう感じるのか気になるところ。 -
今回はそんなに感動するところは無かったかな。でも名ゼリフはやはり多い。あかりさん、どんどん色気ムンムンになるの、ちょっと控えて欲しい(^_^;)
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滑川さんこわい。
そして島田さんに幸せなフラグが立ったような気がします。
しかしまさか羽川さんと会うとは。