ボクを包む月の光: ぼく地球次世代編 (第8巻) (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592182887
感想・レビュー・書評
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ぼく地球からの流れでなんとなく買ってしまう…。
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10.03.02 購入。
帽子の話がやっと決着して、カチコと未来路の話に。
今回収録されなかった、中学生の輪の話がとても気になります。
紫苑のことをどう消化したんだろう?
だんだん一個の話が長くなってるなあ(苦笑)
(10.03.03) -
一つのシリアスなストーリーに区切りがついて、新たな物語が始まる一冊。
続きが気になります。 -
なぜかタグに“ヘタレ”がw
かちこちゃんの内心に気付いたありすを見た瞬間
「大人になったねぇ」としみじみ思った。
親の心境だな。
ぼく地球世代なので、輪とありすが活躍しないと
トーンダウンしてしまいがちなのは申し訳ないけど
今回は親たちがいっぱい出てきて嬉しかった。 -
ボク地球次世代編、ボクを包む月の光の最新刊でございます。
前回の巻に引き続き、帽子の記憶の終盤からだったかな?
前回は紫苑の笑顔に涙したものですが(ボク地球ファンとしてはねw)、今回も紫苑に泣かされました!
紫苑と木蓮にはやはり幸せになってほしいですもの。なので、大気となって蓮くんやありすちゃん、輪くんを見守りつつも幸せそうな二人を見られるのはやはり嬉しいです
紫苑が最後の9年間に思っていた願いが切なすぎて…
またボク地球も読みたい!
帽子の記憶の次は、カチコちゃんと未来路の話ですね
未来路と北斗さんの関係が拗れていたのにはショックでした
あんなに仲のいい兄弟だったのになぁ
カチコちゃんの母親もついに出てきましたね
記憶鮮明は読んでいないので、未来路の話はさっぱりと分からないのですが、なかなかと黒い組織みたいですね…
まだまだこちらの話は本誌でも終わっていないで、どうなるのか楽しみですね
休載が多いので、なかなかコミックになるのが遅いのですが… -
帽子の記憶編が終わり、カチコ(未来路)編に。
結構長かったけど、無事終わりましたね。帽子の記憶。
ワタシ的には、木蓮と紫苑のシーン(輪や蓮を介してではなくふたりだけの)がもっと読みたかったなぁ・・・。
雑誌掲載時のぼく球からの読者なので、途中ブランクはあるにせよ、かれこれ20年以上も(!)このストーリーと付き合っておりますが、この巻はその中でもかなり好きなお話に入ります。
作者も1/4スペースで語ってますが、ぼく球では未消化だった輪の気持ちのケジメがついたような形になっています。
そういったことも含め、じーんときました。 -
願っていたのは戦争のない世界。
でもそれは自分一人しか存在しない、争いの起こりようのない世界。
2010.2定価購入 / 2010.2.28読了 -
帽子の記憶編は終了。
紫苑の言葉が胸に痛くて、輪の思いが切ない。
カプつんは、とっても格好いい普通な子ですな。 -
戦争ができる自由・・・。
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未来路のヘタレっぷりが良いvv