- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592184027
感想・レビュー・書評
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再読日:2012年12月28日
感動の再会になる筈だったのに、透が全力疾走で逃げたので笑ってしまいました。
あの疾走、本当に病み上がりなのでしょうか?
燈路の後は、夾が解放。
その後続々と絆から解放され最後は由希。
神様の願いと悲しみ等最後まで多くの感動がありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何回も読み返して、何回も泣きました。
自分の心が真っ黒になる度に、透君や夾に掬い上げてもらいました。
泣いていいんだと。
寂しさも悔しさも浅ましさも全部、一緒にして
泣いて、泣いて。
次に笑えるように
透くん、夾、十二支、慊人
みんなの声が突き刺さるから、似てないのに重なるから、
こうやって、いつまでも、みんなが色褪せず残り続けて行く。
ありがとう。
しか言えないね。 -
ありさ&咲に透への面会を拒まれたままの夾は、実父に会いに行き、「母を殺したかもしれないが、草摩の離れには入らない」と断言。しかし、透は無事に退院し、透への想いを告げた夾。透との想いを確かめあった二人が抱き合った瞬間、夾を含む残り10人のものつきの呪いが解けた!! 由希も、呪いが解けた瞬間に、真知と抱き合った。慊人も最後は、透と触れあった感じがしました。
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※感想は第23巻のレビューに。
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絆が呪いで呪いが絆で。それを解くのは自分だったり他人だったり。もうさなんていうかさ、あぁ。いろいろ心の中が忙しくて、感想が書けない。好きなんだぁ。夾頑張ったなぁ。影の功労者は紅葉だと思うんだ。彼はこれから自分の気持ちもあるだろうけど、透の幸せを祈るんだろうなぁ。
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最高。
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大好きです … それはとっても無敵です
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2011/03/07:コミックレンタルにて読了。
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さまざまなことが「終わり」に向かう。
すべてよき方に。
一抹のかなしみをともないながら。
物語の本筋そのものはこの巻で大団円といえるのだろう。 -
かわいいぞ…あっきー…!