ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II 1巻 「ぼく地球」プレミアムファンブック付き特装版 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 84
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592218036

作品紹介・あらすじ

「ぼく地球」シリーズ第3章の1巻発売を記念した特装版。プロの作家のアンソロジー作品(参加作家:伊沢玲、河惣益巳、久世番子、後藤隆幸、清水玲子、高屋奈月、種村有菜、平間要)に加え、日渡早紀の「ぼく地球」新作ストーリー描き下ろしなど、ここでしか読めないファンブックを同梱! ファン感涙の1冊です!
2016年2月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 3rdステージ開幕。
    2ndステージで、解決していない部分もあったから、そこに焦点を合わせるのかな?
    EPIAが輪の事を捜していたのに、あの組織がそう簡単に捜索を諦める訳がないよね。
    今回からの新キャラの女の子の性格が未だよく判らないですね… 本当はどんな女の子で、蓮とはどんな関係になるのかなぁ…
    蓮とカチコちゃんの関係もどうなってしまうのか…(コレが1番気になる…)

    少し成長した子供達の活躍が楽しみですね♪

  • 『ボク月』は幕間劇でついに第二部開始って印象。他の月組も出番多いしで今後の展開に期待。特典描きおろしは刺さった

  • プレミアムファンブックで、他漫画家さんのぼく地球絵が見たいためについ買ってしまいました。
    いつもならエコブックスに並ばないと
    買わないかも。


    流石に3世代編ではなく、
    蓮くんのお話その後ですね。

    最終巻はチラリと立ち読みしたけど、
    買わなくなっていたので
    ちょっと訳分からなかった。
    キャーとラズロが出て来たのが
    泣きそうになりました。


    やっぱり、ぼく地球第一部で
    綺麗に終わって欲しかった、
    と思いつつ、
    ファンとしては、
    続編はちょっとチェックしてしまう
    感じです。

    親子3世代で読んでいる人も出てきて…
    と作者さん書いてまして、
    早い人は孫いる年齢か…!
    と思いを馳せつつ、
    今年で30周年らしいですね。

    すごいなあ…

  • 「ぼく地球」次世代編の第二弾。もはや何が何やら…。しかし、ついうっかりプレミアムファンブック付きの特装版を買ってしまった。多くの作家が寄稿しているファンブックはけっこう楽しめる。本編にはちょっと着いていけないが…。

  • 待ってました~! 小林さん家と月転生組のその後が読めて嬉しい!

    あいかわらずな輪と
    4つおにいさんになって思春期突入してる蓮くん
    微妙なお年頃だけど、それでも仲の良さげでいいなー(笑)

    1巻の時点では色々と「とっちらかってる」なーと思ったけれど
    月転生組が大きく関わっているところが、なんとなく「ぼくの地球をまもって」のテイストが戻ってきたなーという印象を受けた

    次巻に期待!

  • 小5病、中2病が未だ癒えないらしい。
    今作でまた再発しそう。
    前世要素がぐんと強まって、さらに前作の輪消失のなぞも明かされそうな勢い。
    仕切り直して正解だったかも。
    12歳の蓮くんがちょっと少年ぽくなって、初恋の様相もあり、前世篇との絡みもあってむず痒い甘酸っぱさ全開。
    思ったよりも、というか前回よりもぼく地球っぽくて、紙媒体で買ってよかった!と思いました。
    それも手に取ったのがたまたま特装版の方で、そのまま購入したのですが、寄稿のカラーイラストの壮麗なこと!
    清水先生の透き通るようなベージュ使いは木蓮の花を描くのにぴったりで、美しい。
    そして、もっとも心に焼き付いたのは、伊沢玲先生の紫苑と木蓮の心が通じあったシーン。背景の藍青と花が春の宵を思わせ、これからの未来への思いをしっとりとしかし熱くかきたてられるようでした。
    日渡先生の玉蘭の遺言が……もしかしたら連載当時じゃ出てこなかった言葉なんじゃないかと……今だからこそ出てきたシーンなんじゃないかと……思ったのですが、でもやっぱり涙腺潤みました。
    昔の記憶なので忘れているところもあるかと思うのですが、紫苑って皆から疎まれて隔離されるくらい苛烈で孤独なイメージだったし、玉蘭も幼馴染みやライバルを越えて憎しみの対象としていたと思っていたので、すごく意外な言葉で。
    士の間際で自らも懺悔をした結果出てきた言葉なのかなぁと補正しています。
    そんなわけで、うっかり特装版にしてしまいましたが、高屋先生のイラストがカラーページじゃないとかちょこっと気になるところはありましたが、薄さのわりには満足度の割りと高いものとなっております。

    ぼく地球30周年とのこと。
    私もコアなファンの一人なんだなぁと、柱ページの感謝の言葉を受け取りながら思ったところです。

    しかし蓮よ、カチコはやめといた方がよいんでない? ムカムカしたからって人のもの勝手に捨てる子はあかんよ。。。

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