おじいちゃん (海外秀作絵本)

  • ほるぷ出版
3.90
  • (35)
  • (36)
  • (36)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 430
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593501953

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 対話でなく多声。噛み合わない対話のせつなさ。さらに噛み合わない相手を失うせつなさ。

  • リアルなかわいさ。

  • 『いつもちこくのおとこのこーージョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』がなんとなく好きだ
    バーニンガムのこの絵本が目にとまったので、図書館で借りた

    いろいろな、おじいちゃんの思い出

    ファンキーなおじいちゃんの絵本かと思ったけれど、違った
    人って、人の記憶って、こうなんだよな、と思う
    何か特別なことばかりを覚えているわけではないのだ
    日常のささいな表情や会話が、心の深いところに染み込んでいたりする
    やっぱり、さびしくなってしまった

  • 2014.2月 市立図書館

  • 集団に読み聞かせするより、向き合って一緒に読むのに向いていると思います。

  • 息子がおじいちゃん死んじゃったの?って聞いてきた。最後は切ない。

  • 断片的だった

  • おじいちゃんと過ごした日々。それはとても温かいもの。読み終わったあと切なさが込み上げてきました。
    楽しいことも喧嘩したこともあるけれど、大好きでとても大きな存在。そのことだけはいつまでも覚えていたい…そう思える絵本でした。

  • おじいちゃんとの日常、そして別れ。

  • 何気ない毎日が、幸せなんだよね。

全49件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

ジョン・バーニンガム:絵  1936年イギリス、サリー州生まれ。ロンドンの中央美術工芸学校を卒業。はじめての絵本『ボルカ―はねなしガチョウのぼうけん』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞、その後『ガンピーさんのふなあそび』(ともにほるぷ出版)で再度受賞をはたす。『いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』(あかね書房)、『ねえ、どれがいい?』(評論社)、『ドライバーマイルズ』『ガンピーさんのサイ』(BL出版)など作品多数。2019年1月逝去。

「2021年 『パイロットマイルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・バーニンガムの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
A.トルストイ
なかの ひろたか
モーリス・センダ...
トミー=アンゲラ...
エリック=カール
ばーじにあ・りー...
なかがわ りえこ
エリック・カール
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×