- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593504039
感想・レビュー・書評
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どの子もだいじなたからもの
子供が大きくなっても伝えていきたい言葉、想い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハムスターの「ロラ」は、両親に呼ばれる名前を友だちにからかわれて…
友だちに何を言われようと、嬉しいものは嬉しい「ロラ」の素朴さがとっても可愛らしいです。”恥ずかしいからやめて!”と叫ぶかと思いきや。思わずふふっと笑い声がこぼれてしまいそうです。
呼び方に関する話は外国ならではのシチュエーションなので、私たち日本人にはちょっと理解しづらいかもしれません。 -
こどもに検討。内容は今更絵本を伝えてこどもに伝えるまでもないのかな、という点。そしてこどものきらいなちゃいろいねずみが主人公なので見送り。(なぜか灰色のネズミはOKなのにちゃいろいねずみはきらい)
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日本でも家庭での呼び名はかなりあると思います。普通笑われるものではないですよね。きみは家ではそう呼ばれているんだと分かると、友だちも、その呼び方にすることが多いと思いますよね。
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親からの愛…
「たからもの」なんて言ってもらえるなんて!
私は、言葉で表現してくれる家庭が羨ましいと思ってた。
羨ましい…私も言われたい…と思うのなら、「言って!」って、ちゃんと伝えればいいのか!!
はっちゃけた!! -
親から子に対する愛情が、日常にあふれている本です。
涙が出そうなくらい、あたたかい気持ちになれます。
by ひでおさん -
可愛い絵に一目惚れ。頬袋が……
おうちでは特別な呼び方があるってのが何かいいですね。
「だいじなたからもの」への一番最初の贈り物です。