- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593563302
感想・レビュー・書評
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子供だった頃、妹や弟に抱いた感情を思い出しました。普段はケンカばかりでも、やっぱり喜ばせたいと思った記憶があります。娘も謎解きが少しわかったかな?
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次男お気に入りの一冊。なぞときが面白い。
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はたこうしろうさんのこのシリーズ、「にちようびのぼうけん」「みちくさしようよ」「むしとりにいこうよ」、まるでわが家の長男と次男のお話のよう。
少年の頃のワクワクする出来事と兄と弟の物語に、わが家の少年たちも目をキラキラさせて聞いてます。
とりわけ「にちようびのぼうけん」については、兄がミスターXになって弟の誕生日を祝う話なのですが、そんなお祝いができる兄弟になってほしいな、と思いました。 -
ミスターXからぼくあてに手紙が来た。「とくしゅにんむ」ってなんだ?お兄ちゃんと一緒に手紙の指示通り、誰にも見られないように公園まで行くと、次の指令が…。
わくわくする「指令」を解きながら最後にたどりついたところにあったのは、なんだったと思う?
なかよし兄弟の大冒険、ちょっと真似してみたくなります! -
兄弟っていいな〜
ミスターX、お兄ちゃんかな? -
まんがちっくな展開。手紙の差出人はきっと……
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おにいちゃんとぼくの、日曜日の冒険のお話。
可愛い、楽しい、うらやましい!
こんな経験、一度でいいからしてみたい!
と思わせてくれる絵本。
兄弟ってホントに素敵だなぁ。
読み聞かせするには細かい部分が多く難しいけど、子どもにっとては何度も何度も読んで経験してみたくなる本だと思う。 -
謎解きが出てきて、なぞなぞブームの娘は大層気に入って繰り返し読んでいます。
ただ漫画の吹き出しのようなセリフを中心に話が進むので、読み聞かせにはあまり適してないように思いました。