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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594050351
感想・レビュー・書評
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「コッカイオンドク」の特集に惹かれ購入した「望星(考える人の実感マガジン)」9 月号、その特集「言葉を磨く遊び方」でインタビューを受けていた石黒謙吾さんの著作です。
石黒さんが書き溜めたダジャレ(その数1000以上)を用途別に分類し、かつ使い方例の記載など実践的に書かれた本。実例もさることながら、多角的な分析や関連するコラムもなかなか面白い。一気に読んでしまいました。
ことばと言葉を見立てる遊びであるダジャレ。ある程度のセンスは必要かなと思いますが、持っている言葉とその意味を頭の中で張り巡らせないといけないので結構疲れる遊び。奥の深いものがあることを実感しました。受け手側からすれば、笑いにはそれぞれハマるツボがあるのもの。いくつか気に入ったものがあったので、今度使ってみようと思います(みなさん引かないでくださいね)。
言葉の意味を笑い中で、改めて問い直しができるしすぐに読める文量です。興味のある方は、ぜひどうぞ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
膨大な量の創作ダジャレ集。
ダジャレを使うときのシチュエーションや前振り、応用、身振りなども併記されていて役に立つこと請け合い(?)です。
私のお気に入りは「割烹着ヒルズ」や「スタバ亭四迷」など。