- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594061845
感想・レビュー・書評
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人を採点するというSFチックな設定がホテルの一室でのみできるということで、
どの話も特別感のある人間ドラマになっていると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマ未視聴のため、完全な初見です。
面白くて次々と読み進みました。
リアルでこんな機械があったら、ちょっと怖いですね(笑)
人間の醜さがよく表現されてると思います。 -
ドラマは1話しか見てなかったけど、ずっと気になってて買った小説。一つ一つの話が凄く人間らしい、というか面白かった。読み返したい!
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なんだか気になって、何気なく手にしてみた一冊。図書館でたまたま見つけて読んでみたが、あまりの面白さに一日で読み切ってしまった。たくさんの繋がりで出来ている偉大で小さな世界での、美しい物語であったと思う。
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表紙が素敵だったので読んでみました。
ドラマもやっていたとは知らず…!
そちらも見てみたくなりました。
おもしろかったです。 -
深夜ドラマで、15分枠だったのですが、
出演者と主題歌に惹かれて見ていました。
DVD-BOXと共にこの小説も購入したのですが、
時間がたった今読むと、椎名さんの過去や、
ドラマで見落としていた部分、
人間の醜さがとても出ているな〜と思いました。
沢山の人が演じるドラマもすごく素敵ですが、
小説だとまた違う視点で見ることも出来るのですごくいいですね。 -
雰囲気からバッドエンドなのかと思っていたけど、全て
収集がつきまとまった話だった。
ドラマ未視聴なので映像化されていたものが見てみたい。 -
ドラマの意味深なラストのその後、0号室ができるまでを知りたい、そんな方は必見でございます(o~-')b
冷たいような、不思議な雰囲気だけの椎名さん(ストーリーテラー)のイメージがある方、必見。 -
ドラマ版よりも人物の背景が書き込まれていて、あのホテルの謎が分かりました。
ストーリーテラー役の支配人についてもいわくありげな過去が描かれ、態度やコメントの理由も……。なかなかかっこいいです。
事務所が事務所だけに難しいのかもしれませんが、どうせカラーページを挟むなら写真出してほしかったなぁ。