- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594063412
感想・レビュー・書評
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虚勢を張ってまで自慢をしてしまう男性がいる理由について、面白い切り口を知れた。
女性にとって仕事を頑張ることは、恋愛にプラスになりにくい。
対して、資本主義経済は、男性がモテようとする力を上手に働く力に利用した仕組みである。 -
勝間さんは好きだけど、今回の本は何も響かなかった…
秋元康さんとの対談を読んでずっとモヤモヤしていた心がやっと晴れた。
個人的には、勝間さんは恋愛を語らない方が良い。 -
心に響くフレーズ
① もてる秘訣はコンフィデンス(自信)
② 本当の恋愛は、相手を恐れないこと、自分の将来を不安に思わないこと、素のままの自分を正直に表すことができること、そのことによって自分の人格を傷つけられる恐れがない相手と一緒に過ごすことです。
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恋愛を経済学の観点から紐解く。
女性の立場での恋愛など、男性が良かれと思いがちな行動が
時としてマイナスに作用する可能性への言及。 -
結婚はM&Aそのもの…笑
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勝間さんが恋愛について書くとこうなる、という例です。
最初期待していたより面白かったです。
勝間さんがこういうことをここまでズバズバという人だとは思ってなかったってのもありますが、生物学的に言えば確かにそうだわなあ、と妙に納得しまう内容で読んでいて飽きさせません。
まあ、何でもかんでも恋愛と経済を結びつけてる所は、さすがにちょっとこじつけすぎでは?ってところもありますが、男ってこういうもの、女ってこういうもの、って言うのを理解できると、今後の人生に活かしていけるのではないでしょうか。
一番大事なのはコミュニケーション!
演技をせず、自分に正直になること、相手におもねらないこと、お互いが対等であること、こういったことが死ぬまでストレスを感じず一緒に過ごしていく為に大事なこと、その通りだと思います。 -
面白かった。
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勝間さんらしい一冊でした。恋愛下手、でも勉強はいつも一番。そんな、勝間さんの切ない感じが可愛いですw秋元さんはオリーブにコラムを書いてた頃から、「この人(この見た目で...失礼)恋愛の教祖だな」と思ってましたが、脱帽です。最後の対談部分で、恋愛が下手な人(勝間さん)と、上手な人(秋元さん)の根本的な違いが浮き彫りになります。「要は、フェロモンなんだよ」(by秋元さん)モテるってそういうことなんだろうなあと、確かに思います。
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あ、勝間さんらしい。。。wっていうのが、第一印象。
勝間さんにかかると感情で流されていく恋愛も経済学になってしまう。でも、それが無理矢理じゃなくて、スムーズ。
男性の性質も、女性の性質も、結婚・子育てに関わる問題も、納得。
勝間さんがエロパワーこそ、経済発展の鍵。と、言い切るのは、それが本来、人間が持っている生きる力であるから。それも納得。
最後に、「本当の恋愛は、相手を恐れないこと、自分の将来を不安に思わないこと、素のままの自分を正直に表すことができること、そのことによって自分の人格を傷つけられる恐れがない相手と一緒にすごすこと」とあった結論は、常に恋愛下手な私も思っていること。そこにつきますよねー!勝間さん!と、思いつつ、自分の過去の恋愛に、アチャー(^_^;)と思うわけですが(笑)
私は面白い本だと思います。 -
私はおもしろかった。この人の言い切る感じは。胸にシリコン入れさえすればいいのかな~と単純に信じてしまいました。それにお金はやっぱり大事だとおも思います。それと恋愛が関係あるのかどうかは人それぞれ価値観ちがうからな~私は違うんじゃないかな~と思いますが。
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さすが勝間。なんとなく納得させられる(笑)
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ふーん。
うーん…。
で? -
ちょっとタイトル見て期待した感じとは違ってたな~
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完全に期待はずれ。
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「恋愛と結婚は別」という時代はとうに終わり、現在は「結婚と出産は別」と考える必要が出てきている。というか、その方向にどんどん進んでいるのに、社会的なシステムがついていかない状態。
動物的感覚を封印してきた事に無理があると言うことなのかも。 -
内容に期待して買ったわけではなく、娯楽として購入した。やはり内容は予想通りだったけど、勝間さんは恋愛下手なんだろうなと思った。最後に、この本をきっかけに、1人でも多くの人が伴侶を得て…とあったけど、この本の内容では幸せになれない。私は恋愛に関しては、勝間さんと同感はできません。