坂の上のバカ

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594063542

作品紹介・あらすじ

政権という坂の上の雲を掴んだものの、立ち往生する政治家。劣化するメディア。踊る大衆。調子づく中・露・北朝鮮。バカたちの姿を過激に描く時評コラム110章。

感想・レビュー・書評

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  • 2011年2月10日、初、並、帯なし、
    2013年5月11日、伊勢BF

  • 「たかじんのそこまで言って委員会」のレギュラーを、やしきたかじん復帰に向けて降板することになったので、そういえばあったよなあ~と思って再読。

    「週刊SPA」に連載されたコラムで、自民党政権末期の失政→政権交代で民主党政権誕生→民主党政権の失政のはじまり…といった時期のものが収められているが、もうすでに時代を感じる。

    この手のものって、即時性が必要なんだよな。

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著者プロフィール

コラムニスト。写真家。1960年兵庫県生まれ。
「SPA!」の巻頭コラムをはじめ、雑誌に多数連載を持ち、TV番組にも出演。
2013年10月よりサンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」でメイン司会を務める。
対談「怒れるおっさん会議 in ひみつ基地」(西日本出版社)、「日本人の『正義』の話をしよう」(アスコム)のほか、「ディアスポラ」(文藝春秋)「平壌で朝食を。」(光文社)などの小説、評論「バカが隣りに住んでいる」(扶桑社)など、著書多数。
365日毎朝10時までに400字詰め原稿用紙で12枚以上を送る有料配信メール「勝谷誠彦の××な日々。」は多くの熱狂的読者を持つ。

「2015年 『カツヤマサヒコSHOW 酔談3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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