- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594068899
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
何かで「松永」さんの名前がヒットして、例によってがーーーーーっと予約して借りて来たうちの一冊。恐らくこれと「女の子を~」がこの方の代表作であり、その後の本は多かれ少なかれこの二冊をベースに大半が書かれている模様。
一緒に借りてきて、日にちの都合で先に読み終えた「できるだけ塾に通わずに受験に成功する方法」の、"勉強面以外"だけが書かれている感じの本。前書の感想では時間の都合上省略した性格?接し方?面の方についてだけの本なので、こちらでメモしておけばちょうどいいかな。
主に二章の内容。
・男の子は「理屈」で納得させる→但しうちでは私はかなり理屈っぽいけどそれを全て嫌がる、理解しない、ウザがりますけどねー?それに結局この本でも、
・男の子には「怒り」よりも「冷たさ」が効く→これも効くときもあるけれど、そもそも気づいてくれないか、気づいても逆切れするか、気づいても諦める?ことが多いですけどねー?
・「口だけオババ」の言うことを聞く子はいない→これは何言ってるの、と思いつつも一理ある諭し。子供にその場で絶対にさせる意志とさせるべき事項についてだけ口にし、注意したら必ずその場ですぐにやらせる、というもの。結局そういう意味では、言い過ぎ、無駄すぎ発言があるんだろうな、パパと子供の前では決してそう反省したくないけれど(小声)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母親である女にはわからない男の子の育て方や価値観が書いてあり、わかりやすい。
本格的な勉強は14歳から
物事の道理を教える
よい家庭教師の見つけ方が面白かったし、参考になった。
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読まずに一旦返却した 20170122
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受験勉強よりもしっかり遊ばせた方が良い、というのはその通りだと思う。
それ以上のことは特になし。