- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594071899
感想・レビュー・書評
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AV男優や監督へのインタビューで構成された内容で、披露されるエピソードや武勇伝が面白くもあり、異質でもあり、何とも不思議な気分にさせる。個人的には、各人の内面にもっと踏み込んで深淵を見せて欲しかった。
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手に取るのはかなり抵抗がありましたが、全然恥ずかしい本でもなく下品な本でもなく、すばらしい時々笑えるビジネス書でした。プロフェッショナルの流儀。
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こんな本、図書館にはおいてない。TVでも放送されない。買わないと読めない。勇気を出して買ったものこそ得られる知識。こんな本こそ知識を広げてくれる。
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読んでて途中笑ってしまう部分がある一方で、ビジネス書を読んでいるような感じにもなった。プロフェッショナルとは何か?という問いに体する答えは、この本に登場する方々の仕事に対する取り組みそのものなのだと思う。
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とにかく素晴らしいのは仕事を選んでいない事で自分が恥ずかしくなる。言った事とはいえウンコを食うとかなかなかできない。
プロフェッショナルの流儀でご紹介いただきたい。 -
相手の人選含め、著者のインタビューが絶妙で、ところどころ爆笑したり、考えさせられたりしてしまう。
ある意味選ばれた者しか就けない究極の職業であり、その当事者の言葉には常識を超えたものもあれば、しみじみ納得させられるものもある。 -
皆さん、底抜けに明るくって元気になれる本。絶対にいえないこともあるけれど、一流になる人には明るさ、前向きさが必要なんだろうな。
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それにしても男っつうのは、いくつになってもウンコ話が好きだ!
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興味深く読ませてもらいました。
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興味本位で読んでみた。さんざんお世話になった方々のお話はやっぱりくだらなくてお下劣なんだけど思わずメモをとってしまう言葉も多い。仕事に真剣な人は職業にかかわらず高潔に思える。カンパニー松尾が一番印象的。
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大晦日にamazonで買って正月に読むという。「一年の計は元旦にあり」ということで、ビシネス脳を再起動するにはもってこいの本作。
各人扱っている商材が単に性であるだけで、顧客満足を充足する姿勢、それを超えて自己満足を追求する姿勢には脱帽。 -
やっぱりひとつをことを長く続けて第一線にいる人の言葉とか考えは面白くてその業界について詳しく知らなくても興味深い。それをどれだけ引き出すかはインタビューする側の力量や知識や相手へのリスペクトも必要なのだけど鈴木さんがきちんとAVが好きだというのがわかるので話がうまく展開していて非常に面白いインタビュー本になっている。