僕が親ならこう育てるね

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 1134
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594089412

感想・レビュー・書評

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  • さすが、わたしにはわかりやすいし頷ける内容。
    ひろゆきの意見はどんどん取り入れたい。

  • 親としての心構え、勉強、お金、ネットとの向き合い方について簡潔に論理的に書かれていて、ひろゆきさんらしい一冊だったな、と思いました。

    「子どもの個性によって育児・教育の仕方は変わってくる」ということを常に忘れずに、我が子と向き合っていきたいと思います。

  • 子育て、ネットとの付き合い方、学校教育等について読みやすく書かれている。そうだよな〜と思うことが論理だてて書かれているのでスッと入ってくる感じ。ネットとの付き合い方が参考になった。

  • 普段からひろゆきさんの考え方には納得させられることが多かったが、教育的な話も納得できることが多く、読みやすかった。
    現在の教育の問題点や解決策も挙げており、今後の子育てについて考えさせられた。
    子どもが生まれたばかりのタイミングで読むことができて良かった。また子どもが大きくなったときに、読み返してみたいと思う。

  • 育児本はたくさんありますが、
    『令和時代の育児』をするには
    この本の内容を頭に入れておくべきだと感じた。

    ひろゆきさんのことは、
    あまり知らなかったのですが

    育児中の女性に関しての記述で、
    そうそう、そうなんだよ…!と
    共感できる部分が多くあり、
    スッと内容が入ってきました。

    ■気になったことメモ
    ・相手の表情を読み取る能力
    Micro Expression Training

  • よくYouTube見てるので、だいたい聞いたことのある内容でした。
    確かにその通り…って思う、簡単にたどりつくのに日本はトンチンカンなことをしているよねって内容がたくさん。

    とくに少子化対策は今まさに渦中の世代ですが、「本当その通り!」って強く同意。
    結局日本は経済的に子供を育てるのがきつすぎるしデメリットが多い。子供産んだ方が総合的にメリットが大きいようにしないと、経済的にも社会的にも。

  • 子育てにはいろんなやり方があって正解がないからこそ、親がある程度根拠となる考えを持って子育てするっていうのが大事。そんなときにとても参考になるし、具体例に説得力があって、おもしろい。

  • 論破王なんて言って大きな顔して飄々と話している感じが嫌いでまともに話を聞いたことがなかったひろゆき氏。
    親友がYouTubeはひろゆきしか見ないって言ってて、見てみたら結構まともなことを論理立てて話してて引き込まれて、書籍も読んでみたいと思って読んでみた。
    先入観が強すぎたがとても真っ当なことを言ってて、ネットリテラシーのことなんかは腑に落ちて参考になった。
    読み終わったらすっかり彼の言葉を聞くようになっていた。ちなみに話していることは割と私の父の言ってることに通じるものがあり、彼が親だとしばらく親の意見に反抗するけど、反抗して自分で考えて、最終的には親と議論を交わすような子供ができると思う。

  • ほぼ納得のいく内容。時々、変化を嫌う世間を皮肉る時もあるが、これも筆者の特徴でしょう。
    一貫してるのは自主性を大切にすること。「行動力」と「好奇心」。自分で決め前向きに取り組めることならば、ルールの範囲内で自由にさせる。こうなって欲しいなんていう大人の勝手な想いの押し付けには注意ですね。

  • 時代の変化とともに子育ての仕方は変わっていくべきですが、街中で叱るというより怒りをぶつける保護者を見かけると、それでは子どもは育たないやろーと思うことがあります。

    ひろゆきさんが親ならどうするか。知りたいと思って手に取りました。

    • yanruyuさん
      こんばんは!夜分遅くにコメント失礼します。
      この本すごく気になっていたんですが、親になってみないと分からないことってあるのに、なってない人が...
      こんばんは!夜分遅くにコメント失礼します。
      この本すごく気になっていたんですが、親になってみないと分からないことってあるのに、なってない人が言う言葉を受け入れられるかな?と思った時に、私はイラッとしちゃうタイプなので読むのをやめたのですが、正直どうでしたか?それでも参考になることもありましたか?
      2022/09/24
    • kachiro bookさん
      コメントの返信が遅くなりました。申し訳ありません。
      金融教育、ネットとの向き合わせ方、いじめについてなど、ひろゆきさんの考えは、これからの教...
      コメントの返信が遅くなりました。申し訳ありません。
      金融教育、ネットとの向き合わせ方、いじめについてなど、ひろゆきさんの考えは、これからの教育現場に大切ではあるけど、現状としてそうはなってないなという内容だったと感じました。
      だから、親になってないくせに。とは思いませんでしたし、知識として参考になりました。
      2022/11/20
    • yanruyuさん
      返信ありがとうございます!
      私こんな辛口のコメントしてたんですね!!笑
      しかもひろゆきさんお子さんがいるとか?
      この方いいこと言うなーって最...
      返信ありがとうございます!
      私こんな辛口のコメントしてたんですね!!笑
      しかもひろゆきさんお子さんがいるとか?
      この方いいこと言うなーって最近思ったので反省です。。。さすが先を見据えているっていう感じですね!参考になりました☆ご丁寧にありがとうございます!
      2022/11/20
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著者プロフィール

ひろゆき(西村博之)
1976年生まれ、東京都・赤羽育ち。中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。自身のYouTubeチャンネルの登録者数は160万人、Twitterのフォロワー数は230万人を突破。 主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

「2023年 『ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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