いくたびも夢の途中で (ハーレクイン・イマージュ 2167)

著者 : ベティ・ニールズ 細郷妙子

• ハーレクイン (2011年5月5日発売)

感想・レビュー・書評

[本読み隊さんの感想 · 2014年5月25日]

長過ぎる婚約者の態度に見切りをつけ、新たな人生を踏み出すことに決めたプルーデンス。
姉の結婚式で知り合った男性に誘われ、オランダで働き始めることにしたけれど…

辛抱強く彼女の気持ちが自分に向くまで待つ癒し系紳士
男性視点無しながら、脳内だだ漏れの彼の言動に萌えな一品。
でも、ヒロインは意固地で感情移入はできない。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3649.html

[チムさんの感想 · 2014年4月6日]

ベティ作品の中で、子供のいる設定のヒーローは初めて読みました。それ故なのかどうなのか、友情結婚（?）する二人なのですが…。お互いに好意を持っているのに、別室で何週間もって、なんかこう絵空事のように思えてしまって、この設定の話には入り込めません。

[okmrsunshineさんの感想 · 2011年6月2日]

☆3.5
いつものベティ
一目ぼれ、ひそかに激しく嫉妬してるヒーロー