思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、

著者 : 高橋久美子

• 毎日新聞社 (2013年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[moooooeさんの感想 · 2013年3月11日]

心がほっこり。くみこんの表現はささいな日常生活すらもすてきなものに思わせてくれる。

[nyara0106さんの感想 · 2013年3月2日]

20130302
心持ちあがりました。
やっぱり、素敵な言葉で、、リズムもいいなぁとしみじみ。
ヒトノユメ展、行こう！

著者プロフィール

作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、翻訳、様々なアーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する。著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『その農地、私が買います』（ミシマ社）、『旅を栖とす』(KADOKAWA)、『いっぴき』(ちくま文庫)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。

「2022年 『一生のお願い』 で使われていた紹介文から引用しています。」