- Amazon.co.jp ・マンガ (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620770581
感想・レビュー・書評
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鴨ちゃんを見送って休載した後の巻。亡くなっても家族の心のなかに鴨ちゃんがいる、というのが色濃く出ている。
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悲しみは遠くに見える花畑のよう。
鴨ちゃんの死も悲しいが悲壮感がない。いい家族だと思う。
アジアパー伝に書いてあった、カンボジアでは死体も生きてる人も楽しそう、という金言を思い出す。そういうことを言える人の家庭だから、すべてが自然なのでしょう。 -
今まで息子ちゃんの面白話がいろいろ描かれていたけど、今回は娘ちゃんのお話いろいろ。お友達と張り合ってみたり、時には姑チックになってみたり<(; ^ ー^)。「お母さんマイナスってなあに?」「借金!!!!」ナイスですねo(*^▽^*)o
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《図書館》再読 西原理恵子の絵は、苦手です。 でも、一旦読み出すと、ハマります。面白いし、癒されるし、泣けたり、、、とにかく大好きになる。 (2012.5.23水)
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日常のヒトコマからのじーんとくる幸せを噛みしめて。こっちもじーん。
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夫の鴨ちゃんとの別れのさみしさを愛ある笑いで消化していく日々。
さみしいけど毎日時は流れて、その中には笑いがあってなんだかんだいっても幸せで。そんなサイバラ家の日常。
子育ては大変で不可解なことばかりだけど、楽しくて幸せで。サイバラ家を見てるとうちより二枚も三枚もうわてで元気になれます。 -
まとめて読んでいくと、子供たちの成長がとっても早い。
むちゃくちゃだったサイバラさんがちょっとまるくなって、子供たちがむちゃくちゃな母をいさめる役に回っているのが、感慨深いようなちょっと残念なような。 -
二人目が生まれて毎日バタバタの日々、久しぶりに「毎日かあさん」の続き5巻目を買って読んでみた。
「神さま、わたしに子供をありがとう」って改めて思う。育児に疲れたときにお勧めの本。毎日忙しくて疲れていても、それこそが幸せだってことを思い出させてくれる漫画。
息子を持つ母としては、「男と棒」の話に笑った。うちの息子も棒が落ちてると必ず拾ってきます。