毎日かあさん 5 黒潮家族編

著者 :
  • 毎日新聞社 (2008年12月13日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770581

感想・レビュー・書評

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  • 1巻からイッキ読み。いやー、スバラシイ。

  • ●No.29
    【むぎ5】むぎちゃん:年子の男の子5人の母
    p.16 「むぎ5 in 海?」〜生協の食費が月30万円
    p.32 「かきあげ」〜Bigかきあげ(サイズ:お好み焼き 具:何でも(大根・ジャガイモ・ニボシ・おしんこ等)
    p.37 「むぎ家の食卓」〜・食べ盛りの為、毎食買出し ・業務用3升炊き炊飯器(ドラム缶?) ・50リットル圧力鍋
               ・何にでもオカラ(食材が倍の量になり、安価でヘルシー。米、練り物、炒め物、何にでも相性良し)
    p.52 「むぎ家の秘密」〜小学生980円食べ放題しゃぶしゃぶ:この街で一番元を取る一家
                1.食べすぎによる腹痛で動けず→「痛くて大人しいから可愛いわ」
                2.そのまま熟睡→「眠ってて大人しいから可愛いわ」
                3.そのまま起床→「動き出したから可愛くないわ」

    p.62〜63 「心に残るタイ名物」〜「全世界、図々しいのがおかまの仕事」

    p.89 「おなかの中身」〜サイバラ第二子出産直後も何故か体重減らず、「63kg」のまま。現在に至る。(記述は本人による) 

  • 姉に借りた

  • 相変わらず笑う。そして泣ける。隣に居て共に歩く人の事を思い出す。

    アニメ化とはサイバラどこへ行く気だw

  • 2009/2 図書館

  • アナタの家族は温かい?それともコワイほど冷たい? どっちにしてもめんどくさくて、死ぬまで付き合っていかにゃならぬ存在だ。それなら思いっきり愛そうよっていう、サイバラ・ワールドはインパクト大で、ココロにしみる。

  • 子供がだんだん子供じゃなくなる。
    いつまで続くかなー、これ。

  • かあさん、迷子だけどがんばってる。

  • いつもより分厚い。ページ増量中。

  • 子供の年齢差がうちと一緒な上、性質がよく似ているので
    いつも出るたびに楽しみに読んでます。
    4巻は大号泣でしたが、5巻はつらいことも乗り越えつつ、
    いままでとおりおもしろい家族の日々が。

    1巻から読んでると、りえぞおさんのお子様たちも
    大きくなったな〜としみじみ。うちも2年ほど経つと
    こんな感じかなあ。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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