Doing思想史

制作 : 平野 克弥 
  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622073925

作品紹介・あらすじ

破天荒な思想家たちがいた日本近世近代。主題は自然、経済倫理、近代化、言葉。今や行き詰まるグローバリズムの先を読むスリリングな冒険。講義と講演11篇。

著者プロフィール

(Tetsuo Najita)
1936-2021。ハワイ生まれ。1965年、ハーヴァード大学で博士号取得。カールトン・カレッジ、ウィスコンシン州立大学を経て、1969年以降シカゴ大学で教鞭をとる。シカゴ大学名誉教授、ロバート・S・インガソル記念殊勲教授(歴史学・東アジア言語文明研究)。専攻は近代日本政治史・政治思想史。1989年に大阪府より山片蟠桃賞を受賞。著書 『原敬——政治技術の巨匠』(読売選書、1974)、『明治維新の遺産——近代日本の政治抗争と知的緊張』(中公新書、1979、講談社学術文庫、2013)、『懐徳堂——18世紀日本の「徳」の諸相』(岩波書店、1992)、『Doing 思想史』(みすず書房、2008)。編著(共著)『戦後日本の精神史——その再検討』(岩波書店、1988、2001)ほか。

「2022年 『相互扶助の経済【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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