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- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623081325
作品紹介・あらすじ
近世儒学や国学の遺産を継承しつつ、近現代日本の知識人たちは直面する様々な課題にいかに応えようとしたか。荻生徂徠や本居宣長らの近世思想に始まり、ペリー来航から太平洋戦争や高度成長を経て冷戦終焉に至る150年間に、日本ではどのような政治思想が展開したのか。好評の初版をもとに、「「親米保守」の憂鬱」「「国際化」の時代環境」「保守主義の変貌」などの冷戦後の思想を加えた、待望の増補版。
感想・レビュー・書評
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この手の分野は教科書的なモノが少ないので貴重ではあるのだが、著者の嗜好が反映されていて網羅性に欠如しているような印象を受ける。何をどう論ずればいいのか?というスタンダードがない証左なのかもしれないが。
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東2法経図・開架 311/Mi43/3/K
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