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- Amazon.co.jp ・本 (549ページ)
- / ISBN・EAN: 9784625424380
作品紹介・あらすじ
海彼の文学と、歌謡を経て万葉集に結実した数々の歌と、二方向からの重さをしっかりと受けとめて成り、後の日本文学に深く浸透した古今和歌集。これは王朝の”みやび”で一括りにできない若さ・豊かさ、そして笑いと涙をも含んでいる。
感想・レビュー・書評
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図書館の新着本で見つけて借り出し。13,500円とは、高い本だなぁ。本棚にあった岩波文庫(昭和48年、嘉禄本)には、番号も注釈も何もなかった。
最後の解説のみ完読して、個々の和歌は拾い読み。やはり恋歌が重い白いが、歳のせいか離別歌も結構読んでしまった。
全部を読むのは無理。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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