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- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784634150423
感想・レビュー・書評
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サークルでちらりと話題に登ったハポン姓。全く知識がなかったので本書を購入した。支倉常長,記憶遺産,グローバル,様々なキーワードが本書で繋がった。
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6月に仙台で支倉常長の肖像画を見ました。もみ上げがひょろんと長い。
遣欧使節が旅だって今年が400年、使節が旅立つ直前に大地震と津波が東北を襲ったこと、なんだかご縁を感じながら読みました。
支倉常長が無事に戻れたことも、その間の日本の変化やその後の生活(鎖国と禁教とね)もだけれど、スペインに残った人たちはどんな気持ちだったのでしょう。 -
ほぼ前著「ヨーロッパに消えた〜」の焼き直しっぽいか?前半、支倉達のローマ行き経緯は前作ダイジェスト版。後半、ハポン姓の人々との交流経緯が新規と言えば新規?
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