- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635230223
感想・レビュー・書評
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海外旅行のお土産にサソリが紛れ込んでいたら?!道を歩いていたら毒蛇に出会ったら?!鋭い猛禽を手に留まらせなければいけなくなったら?!
そんな時でも慌てず騒がず、人間にも生物にも負担を掛けない生物の持ち方お作法を知っていれば大丈夫!
ツノと足が鋭いカブトムシは角を挟む”おちょこ持ち”。
ウナギを掴むには手に塩をまぶして”剃るティホールド”。
サソリには脅威の毒針を封じる”毒針つまみ”。
凶暴なワニガメは後ろから”後甲がため”。
毒ヘビには顎と頭を”三角がため”。
巨大なトカゲはバーベルを持ち上げるつもりで”クリーン・アンド・ジャーク”。
上手く生物をモテれば、異性からもモテること間違いなし?!
…などなど、持ち方ネーミングはおちゃらけていますが、それぞれの生物の危険な部分を紹介し、そこを避ける、または抑えることによって危険が少なく持つことができますよ、という案外真面目?な本。
まさに「生物も人間も傷つけないお作法」の本です。 -
ぶははは!
楽しい本。
もしも押し入れからダイオウサソリが飛び出てきたら…
もしも道端でミズオオトカゲが歩いていたら…
もしも玄関でワニガメに遭遇したら…
大丈夫、落ち着いて、この本に載っていたように手を…手を…手を…
ぎゃ~!噛まれた!!!
ってなること間違いなし!
あ!でも蛇に噛まれた系の応急処置のプチ情報は役立ちます。
口で吸いだすな、酒を飲むな、紐で縛るな
ありゃ~ドラマの世界だけなんだな~。
勉強になりました!!
いや、そうじゃなくて、とにかく笑って楽しめる本。
106ページと107ページはなかなかの写真なので…
女子は注意すべし! -
私は、この本のお陰でどんな生き物も持てる自信がつきました。
本当に感謝しています!
と、なるかは分かりませんが、こういう本気でバカをやっている本は好きです。
いや、真剣なのかもしれませんね。
一生に一度、毒グモを持たなければならない場面ももしかしたら来るかもしれませんし。
両手で抱っこのページが好きです。 -
これを読めば、色んな生き物を上手に持つことができます。
以上。
…という内容ではない!
本屋さんで「生物」の棚にならんでいたのを、サブカルチャーのところに移動させてやろうかと思ったのですが。
いやいや確かに持ち方が図解で書いてあるけど、それはいいのかいとツッコミを入れたくなります。
でも多分、まじめな本です。
ヴィレヴァンにきっと置いてある。 -
まじめに読んではいけません。
まあ、なーんも考えずによんだほうが
非常に楽しめるでしょう。
だけれども言っていることは非常に
的は射ているんですよ。
凶暴な生物の死角をついて
噛み付かれたりしないように、と。
1箇所日本産ではないものの
Gの出てくる箇所がありますので
そこら辺はご注意を。
でも日本産あいつよりはまだかわいいかもよ?
完全ネタ本です。 -
ヤマケイさんなにやってんのw
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真面目なのかふざけているのかよくわからない。
よくわからなすぎてついレビューを書いてしまった!!
それなりに面白いけど、真面目な本と勘違いして買っちゃった場合はがっかりするだろうな(笑)。
山と渓谷社、こんなのも出してるとは意外。
こんばんは。
やま
こんばんは。
やま
こんばんは。
こんばんは。