本物の学力・人間力がつく最高の子育て 尾木ママ流 自然教育論

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  • 山と渓谷社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635490191

感想・レビュー・書評

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  • 1056

  • エビデンス満載。
    登山系のパパ向けプレゼントにも良さそう。

    蔵王の樹氷は見た人でないと表現しにくい。
    IQ(知能指数)よりもHQ(人間指数)。夢と展望、思考力、主体性と独創性、幸福感や達成感、集中力と探究心、理論性と社会性、共感性。
    HQは8歳までにほぼ出来上がる。特に4,5歳に最も伸びる。

    身体のゴールデンエイジは8-11歳。思ったとおりに身体が動かせる。プレは3-8歳、ポストは11-14歳。

    西の富士、東の筑波。

  • 自然教育の大切さがわかった。家族山登りしてみようと思う

  • 山登りだな!

  • 尾木ママの冠なくともサクッと読めて自然教育の意義を確かめられて良い。
    また、本書のなかで著者の自然との原体験に触れることが出来、著者への親しみは増す。
    文字を低年齢から教え込むと絵本との出会いが知ってる、知らないになってしまうという部分は気をつけねばと心新たにした。

  • 子供には詰め込みの勉強より体験学習をさせたいと思ってます

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著者プロフィール

教育評論家、法政大学教職課程センター長・教授、臨床教育研究所「虹」所長。
1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校や公立中学校などで教師として22年間、ユニークな教育実践を展開。現在、「尾木ママ」の愛称で親しまれる。
著書『いじめ問題とどう向き合うか』『子どもの危機をどう見るか』(以上、岩波書店)『新・学歴社会がはじまる』『日本人はどこまでバカになるのか』『子どもが自立する学校』(編著、以上、青灯社)『尾木ママの「叱らない」子育て論』(主婦と生活社)『尾木ママの子どもの気持ちが「わかる」すごいコツ』(日本図書センター)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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