二葉亭四迷研究

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  • 有精堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784640310583

作品紹介・あらすじ

日本近代文学の先駆者である二葉亭四迷の孫弟子世代に連なり、同じくロシア文学を専攻する著者が、作家二葉亭四迷、人間長谷川辰之助への生涯の親愛と関心をこめてまとめた労著。

著者プロフィール

1920年生まれ。哈爾(ハルビン)学院、大同学院卒。大阪大学教授、早稲田大学客員教授などを歴任。
主著:『チェーホフの生涯』(筑摩書房、1966年)
   『若きゴーリキー』(筑摩書房、1968年)
   『チェーホフの文学』(筑摩書房、1972年)
   『ゴーリキーの生涯』(筑摩書房、1973年)
   『ツルゲーネフの生涯』(筑摩書房、1977年)
   『チェーホフ芸術の世界』(筑摩書房、1980年)
   『チェーホフ劇の世界』(筑摩書房、1980年)
   『チェーホフへの旅』(筑摩書房、1987年)
   『孤愁の文人』(ブーニン)(岩波ブックセンター、1990年)
   『観る者と求める者』(武蔵野書房、1993年)
   『二葉亭四迷研究』(有精堂、1994年)
   『トルストイ 心の旅路』(春秋社、2001年)

「2014年 『わが心のチェーホフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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