おまじないつかい (おはなしパレード)

  • 理論社
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本棚登録 : 175
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652009116

感想・レビュー・書評

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  • 他にもどんなおまじないがあるかなあ(小2)

  •  お母さんは、魔女でも魔法使いでもなく、おまじない使い、ていう設定がおもしろい。
     こんなお母さんだったら、毎日が楽しそう。

  • おまじないがつかえるのがすごいなと思った

  • おおおお!これはすごく好きだー!!

  • ゆらちゃんのママは、なんかちょっと他のママと違うみたい?まじょ・・じゃなくて、おまじないつかいなんだって!?
    いろんなおまじないは唱えるけれど(本物っぽいの、インチキっぽいの、適当っぽいの)、願い事は魔法でチョイと叶えるものじゃなく、
    ゆっくりゆっくり育てていく。
    そんなメッセージがいい。いい加減でぐうたなママもいい味をだしてる。
    イラストも多くて、子どもも手に取りやすくていい。

  • クラスのみんなに自慢するところがおもしろかった。
    マナ

著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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