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- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652015216
感想・レビュー・書評
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「え? 人間って元々は猿だったの?」と言っていた子どもへの説明のため読むのに、ピッタリだと思います。またマンガが面白いため、子どもでも小学生くらいなら、楽しんで読むことが出来そうです。
内容は、
猿から突然人間になった男の子が、ひょんなことから人類学者の家で過ごすことになり、人間に疑問を抱き、人間の進化について、学んでいくお話。突拍子もない導入なのだけれど、非常に面白くて、ドキドキしましたw
猿だった頃から、どんどん出来ることが増えたり、脳が大きくなっていくことで、人間になっていく様子を、ワクワクしながら、学ぶことが出来ました。 -
[江戸川区図書館]
ネット検索で見つけたこのマンガシリーズ。
とりあえず「マンガ」ということで、食いついたけれど、どこまで読んでくれるのかな?それにしても旧い本になると、なぜか強い江戸川区(笑)久しぶりに自区の図書館を利用した。
内容はどうやら一匹のニホンザルが人間化?してしまうという話らしい。更にその人間化したニホンザルにかけた催眠術が、偽だったはずなのにそれでタイムスリップしてしまう?という流れ。時間を見て後追いで読んでみるか。
1巻ではアウストラロピテクス~ホモ・ハビリス~ホモ・エレクトゥスまでの流れが紹介される。
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