北極のムーシカミーシカ (フォア文庫 B)

著者 : いぬいとみこ

• 理論社

感想・レビュー・書評

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月28日]

■き023
＃北極のムーシカミーシカ
＃1階本棚
＃小学校中学年から

■出版社からの内容紹介
きびしい北極の白い世界で、ふたごの子グマが生きぬきます。友情、愛、正義などのテーマをスケール雄大にえがく名作中の名作。

■Bookデータベースより
知りたがりやのムーシカと、いたずらっ子のミーシカは、北極グマのふたごのきょうだい。かあさんグマが目をはなしたすきに、ゆきのあなをとびだしたふたりは、たちまちまいごになってしまいます。北極の自然の中で、たくましくそだっていく子グマたちの物語。日本児童文学の歴史に残るロングセラー

＃222ページ
＃寄付本

[わたりどりさんの感想 · 2020年11月29日]

北極に暮らす双子のこぐまの物語。
弱肉強食という自然界のルールを、命の大切さと共に教えてくれます。
出逢いを糧に成長していく２匹に、拍手！

著者プロフィール

いぬいとみこ

「2002年 『くらやみの谷の小人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」