1964年生まれ。88年、東京大学経済学部卒業。ハーバード大、オックスフォード大各客員研究員、学習院大学教授等を経て現職。博士(経済学)。
主著
『仕事のなかの曖昧な不安』(中央公論新社、2001年、日経・経済図書文
化賞、サントリー学芸賞)
『ジョブ・クリエイション』(日本経済新聞社、2004年、エコノミスト
賞、労働関係図書優秀賞)
『孤立無業』(日本経済新聞出版社、2013年)
『危機と雇用』(岩波書店、2015年、沖永賞)
『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会、
2017年、編著)
ほか多数。
「2022年 『仕事から見た「2020 年」』 で使われていた紹介文から引用しています。」