- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652079089
感想・レビュー・書評
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メグ・キャボットとジャクリーン・ウィルソンに惹かれて図書館で借りました。短編が多数収録されていて、キリよく読めるのが魅力。バスタイムや電車などでもちょうどいいです。カミングアウト話や、障害にまつわる話などセンシティヴな話題もありながら、ハートウォーミングで重すぎない良いバランスの本でした。
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理論社から2007年に出た、新しめのYA文学の旗手たちのアンソロジー(元はPiccadilly Press)。 収録作家はマロリー・ブラックマン / メルヴィン・バージェス / メグ・キャボット / アン・ファイン / キャシー・ホプキンズ / スー・リム / セリア・リーズ / メグ・ローゾフ / ロージー・ラシュトン / ジャクリーン・ウィルソン 良い作家が揃ってるし、短篇集だから読みやすくて良いのでは。バージェスのはちょっとブラック寄りだったかな。
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ユーモア・ハートウォーミング・ホラーなど、バラエティに富んだ内容の短編集。
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読みやすいから、本嫌いなティーンエイジャーにうってつけだと思う☆
甘酸っぱい♡
きらきらしてる。 -
青春小話集!甘酸っぱいのからほろ苦いのまで
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装丁が可愛いなあ、と思って手に取った本です。
中身も面白かった。可愛い感じのお話。
個人的に好きなのは、(確か)一番最初の、目が見えない女の子の話。
見るのではなく、感じる。何だか素敵なことだと思うのですが。 -
どれも短編でさくさく読める!
ティーンエイジャーに向けたメッセージに惹かれます。