パディントンのにわづくり (絵本「クマのパディントン」シリーズ 2)

著者 : マイケル・ボンド 木坂涼

• 理論社 (2013年5月17日発売)

作品紹介・あらすじ

ブラウンさん一家と暮らしはじめたクマのパディントン。ある日、にわづくりをすることに。どんなにわができるのでしょう。はたまた、どんな大騒ぎが…。

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2023年8月30日]

私が持っているのは、偕成社から出た旧版です。ジョナサン、ジュディと庭作りで競うことになったパディントン。なぜ工事現場でアイディアを練る？　で、やっぱりやらかすけれど、逆に素敵な石庭が完成！　現代のような重機のなかった時代の工事現場のレトロ感、いいですね。

[keiboさんの感想 · 2023年6月18日]

大騒ぎな展開だけどなんだかんだ素敵なお庭

[あんこさんの感想 · 2022年6月5日]

NHKのEテレでパディントンのアニメを観たので、絵本を手に取ってみた。このドタバタ感はおさるのジョージを思い出すけど、個人的にはパディントンの方がやらかし度合いが上です。

[haniwabonさんの感想 · 2020年9月3日]

ドタバタ感が強い作品だけど、今回はそれがよい方に向かってよかった。ハンモックのトラッグ先生が登場したのが楽しい。鮮やかな色合いもきれい。

[つきさんの感想 · 2018年9月22日]

最後にうまくまとまる。

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2016年9月3日]

【図書館】今回のパディントンは、庭作りをします。いつものドジな部分もあるけど、最後は良かったね！と思います。

[everydaysundayさんの感想 · 2016年5月27日]

図書館で借り。
パディントンのぬいぐるみをイギリス土産でいただいたので、5歳児にどうかな、と思って。

マーマレード色した小石、私も欲しいぞ。

[tanukichirouさんの感想 · 2015年3月3日]

どうも、この絵は好きになれんなぁ。

著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」