- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652202241
感想・レビュー・書評
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すっごくおもしろかった。外国のようかいが出てきて、しかもえらい人の息子なのに、とうぼうしちゃうというのがおもしろい。
マアくんが、おおかみ男のカールくんと意気投合しちゃったのは、やんちゃぼうず同士だからだろうな。
女神さんが、5か国語話せるというのがすごい。実はこの件は、女神さんがいなかったら解決できなかった。女神さん、最高、最強。(小4)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回はなんとドイツから魔物のウォルフさん一家が日本へバカンスへ来る話。
遂に九十九家が国際交流です。
ウォルフさん一家はパパと息子二人は狼男。
ママと一人娘は魔女という組み合わせ。
外務省の国際共生課からのお話で九十九さんに白羽の矢が立ち、化野原団地の視察を案内する事となりました。
九十九さん一家もグローバルになったなぁ。
九十九家のいたずら3人組に一抹の不安を抱えつつもウォルフさん一家歓待の為に地域共生課の面々と団地の管理局長の的場さんと共に計画を練る九十九さん達。
はじめは順調にいくかと思ったけど・・・
まぁ九十九さんの不安は見事に的中しますわな。
よりにもよってウォルフさん一家の子供の中にマアくんと同じような性格の子が居るんだものw
そっからはすったもんだの大騒動。
なんだかんだで一番活躍したのは地域共生課の女神さんだったような。
それにしても今どきの魔女はアイテムも進化していて凄いね。 きっともっといろんな形の箒があるんだろうな。 もしかしたらいずれまたウォルフさん一家が登場するかもしれない。 そんなラストでした。 -
6冊目
ドイツからのお客様をお迎えするお話。 -
九十九さんの家に、ドイツから狼男と魔女の一家がやって来ます。
もちろん大騒動の発展します。
マアくん、天邪鬼の性質上仕方ないけど、面倒くさいキャラだよなぁ…。