はじめて読む「葬儀・お寺・お墓・人生の後始末」の本 -自分らしいエンディングを迎えるために-

著者 : 武田至 斉藤弘子 長江曜子

• 明石書店 (2013年8月28日発売)

作品紹介・あらすじ

自分らしいエンディングを迎えるための葬儀や供養、お墓やお寺に関する知識の他、相続や遺言書、成年後見等の生前準備についてわかりやすく解説。単なる情報ではなく、よりよく生きるための「最期」の迎え方を考えたい人に最適の本。

著者プロフィール

　一般社団法人火葬研代表理事。駿台トラベル＆ホテル専門学校葬祭マネジメント学科学科長。1965年新潟県生まれ。東京電機大学大学院建設工学専攻修了。博士（工学）。一級建築士。火葬炉プラント建設の専門メーカーで火葬炉の設計・施工を担当。その後、社団法人日本環境斎苑教会の研究院を経て、現在に至る。火葬場を中心とした国内外の葬祭施設に関する研究を行っている。
主な著書に『冠婚葬祭マナー大事典　決定版』（葬祭の部分の監修を担当、学研パブリッシング、2011年）、『弔ふ建築　終の空間としての火葬場』（幹事・主査として小委員会のとりまとめと執筆・編集を担当、日本建築学会火葬場施設小委員会編、鹿島出版会、2009年）他、論文多数。

「2013年 『はじめて読む「葬儀・お寺・お墓・人生の後始末」の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」