支える・つながる――地域・自治体・国の役割と社会保障 (シリーズ・子どもの貧困5)

制作 : 山野 良一  湯澤 直美  松本 伊智朗 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750348087

作品紹介・あらすじ

政策・実践課題としての子どもの貧困に対する対応策が、ナショナルミニマムの確保とソーシャルワークの展開という観点から示される。子どもの貧困への対応策の議論全体の枠組みを示したうえで、自治体レベルでの対応の可能性についても検討する。

感想・レビュー・書評

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    政策・実践課題としての子どもの貧困に対する対応策が、ナショナルミニマムの確保とソーシャルワークの展開という観点から示される。子どもの貧困への対応策の議論全体の枠組みを示したうえで、自治体レベルでの対応の可能性についても検討する。
    (出版社HPより)

  • 東2法経図・6F開架:369.4A/Sh88s/5/K

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著者プロフィール

沖縄大学人文学部教授。専門は子ども家庭福祉。主な研究テーマは、子どもの貧困、子ども虐待、保育政策、外国人の子ども。「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人。主な著書は『子どもに貧困を押しつける国・日本』(光文社新書、2014)、『子ども虐待と貧困』(明石書店、2010)など。

「2022年 『外国人の子ども白書【第2版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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