- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750516080
感想・レビュー・書評
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岩見沢市立図書館 塚谷有加
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読書に対する心のつかえが取れた気がする。読んでよかったな〜
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p.2019/12/22
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読書は自分との対話だから、たくさん読むことや全部読むことにこだわらなくも大丈夫!
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著者のことは100分de名著という番組で、とてもわかりやすく優しい口調で哲学的な内容の作品を紹介してくれる書評家として知った。私が本を読めなくなっているのは、単に時間がないというだけではないのだと、この本を読んで気付いた。示唆に富む言葉と「コトバ」や本の数々。例えや引用も交えて、説得力抜群。字も大きくて気持ちを楽にしてくれる。量でもなく、話題性でもなく、自分の中にある大切なものを発見できる読書。それをめざそう。
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読書に関する本はいくつか読んできた。
だいたい同じようなことが大切だと再確認させてくれる。
特に著者の言葉は誰よりも優しくて、じんわりと胸に響いた。 -
「思い」「想い」「憶い」
3つめは使ったことがなかったけど、
歳をとると圧倒的に
「憶い」が強くなるかも。
慈悲という言葉に
「悲しい」という字が入っている理由もなるほど。 -
10/27は読書の日
多読・速読を超えて、人生の言葉と「たしかに」出会うための一冊。 -
19/10/07。