パンの教科書: ブランジェリ-コム・シノワ

著者 : 西川功晃

• 旭屋出版 (2004年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mywamywaさんの感想 · 2014年7月14日]

焼成パンは美しいし基本のようなパンメニューで嬉しいのだけど見にくい。
成形も丁寧で写真も大きいけど
横に１枚ずつの写真に成形の説明で残りは白紙。
作りがもうちょっと詰まっていて
読みやすかったらいうことないんだけどなぁ。

[緑花さんの感想 · 2007年12月23日]

パンが美しい！

[ゆうさんの感想 · 2005年12月16日]

生地の状態の写真が大きくて、とっても勉強になる本。特に、私はクロワッサンの生地を作るのが苦手で、この本で勉強しました。

[papanさんの感想 · 2005年10月13日]

「コム・シノワ」の西川さんが実際、お店で作っているパンのレシピを事細かに紹介した本。お店の方向けに書いているので、材料の分量が物凄く多かったり、業務用のミキサーを使っていたり、一瞬、腰がひけてしまいますが、心配御無用！　粉のブレンドの割り合いから、行程ごとの生地の状態まで丁寧に写真と言葉で紹介しているのでとても分かりやすかったです。初心者にこそ、こうした細かな説明を省いていない上級者向けの本がいいのではないかなと思います。私もそうでした。