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- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751528655
作品紹介・あらすじ
ある夜、小桜をのせた駕籠が、能面を付けた男に襲われた。このごろ路上に出没する辻斬りのしわざか?不穏な気配漂う江戸の町で、くのいち小桜が真実を知る!シリーズ完結編!
感想・レビュー・書評
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江戸城お庭役橘北家の末娘、くのいち小桜が活躍する謎解き歴史活劇
辻斬りが出没する江戸の町、小桜を乗せた駕篭もおそわれる
いっぽう、ひさしぶりに姿を見せた桜花は
「いくら待ってもあいつらがまるで動かないから、しびれをきらしちまってね」
なぞのことばを残していく
ときは元禄十五年十二月十四日、本所の吉良邸では...
斉藤洋「くのいち小桜忍法帖」シリーズ全4巻の完結編
カバーイラストの小桜がきりりと成長しているのも興味深い -
ある夜、小桜をのせた駕籠が、能面をつけた男に襲われた!このごろ路上に出没するという辻斬りのしわざか…。不穏な気配ただよう江戸の町で、小桜が、真実を知る!!変幻自在のくのいちが奇妙な事件の謎を解く、シリーズ完結編!!
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