チリとチリリちかのおはなし

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 598
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752006275

感想・レビュー・書評

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  • 実は2冊目。プレゼント用かな。

  • 絵がやわらかくてカラフルで好み。
    開くたびに癒される。
    同シリーズの他の本も読んでみたい。

  • チリとチリリという主人公が、家のちょぞうこのかべをこわしてにげたアナグマを、おいかけてみる話です。いろんな所に行ってみるのでおもしろいです。果たしてチリとチリリは、アナグマをみつけれるのでしょうか!

  • 図書館で借りて読み。

    このシリーズもだいぶ読んだなあ。

    カラフルなページに行くと、おもわず「わあっ」と言ってしまう。乙女心がくすぐられるかわいらしい描写が多くて幸せ。アナグマ一家も可愛い。

  • ◆きっかけ
    図書館。以前から気になっていたこのシリーズを見つけて。
    ◆感想
    娘にはまだ早かったので、もう少し大きくなったらシリーズ通して読みたい。

  • ただいま娘の寝かしつけアイテム★
    毎晩この絵本を読み、最後のページの迷路をした後、自分で「ねんねー」と言って寝てくれます。
    チリとチリリシリーズは大好きで、街で自転車を見かける度に「チリ!」と指差して嬉しそうにしています。
    優しい絵に呼んでいる主人と私も癒されています。

  • チリとチリリの家はとても素敵…どいかやさんの絵はとても可愛くて、やさしい。

  • シリーズ6作目
    作者のやわらかな目線がなんともほっこりさせてくれます
    それが地下の世界であっても明るいのです

    チリチリリと自転車のベルが聞こえてきます
    姉妹はまたどこへ出かけるのでしょうか?

    ≪ 自転車で ならんで行くよ ちりちりり ≫

  • 大好きなどいかやさんの「ちりとちりり」シリーズ。今回は地下のお話。

    出会うもの、おもてなし、みんな楽しい。
    お花の帽子は可愛く、おもてなしご飯はおいしそう。
    二人の通る道の側で、眠るモグラや野菜をかじるねずみや青虫まで描かれているのがまた楽しい。
    色使いにもほっこりさせてもらえます。

  •  シリーズで出ているチリとチリリという2人の姉妹のおはなしです。おうちの地下の貯蔵庫からなにやら物音が。壁には穴が開けられていて、何かが逃げて行ったようです。ふたりは追いかけてみることに…。かわいい動物、おいしそうな食べ物、こんな地下の世界に行ってみたくなります。

    広報いわみざわ(2013年7月)
     わくわく図書館「この1冊読んでみませんか」より引用。
    http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/

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著者プロフィール

動物や自然のやさしくふんわりとした画風が人気の絵本作家。主な作品に、「チリとチリリ」シリーズや「チップとチョコ」シリーズなどがある。

「2014年 『学研2014年絵本新刊セット 全12巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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