ビル・ゲイツ未来を語る アップデート版

著者 : ビル・ゲイツ 西和彦

• アスキー (1997年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[beiraineさんの感想 · 2021年1月2日]

1997年に書かれた本だけどグーグルのパーソナライズド検索やスマホの出現やアマゾンやネットフリックスのような企業の台頭を割と的確に預言していてただびっくり。
ゲイツ自身、自分はソフト屋だから手広く商売するつもりは無いようなこと言われてだけど、彼がもしイーロン・マスクみたいなガツガツした人間だったら今頃とんでもない帝国を築いていたんじゃなかろうか。
まあ、今でも十分帝国だけど。
今現在、彼がどんな未来感を持ってるか知りたい。

[pppさんの感想 · 2015年8月7日]

一旦返却

[Aryaryさんの感想 · 2012年4月1日]

ビル・ゲイツ自身が過去や未来の情報社会について語っています。
一般人が読むには、面白さより専門性を感じさせる内容です。

[honmaniさんの感想 · 2008年11月29日]

読んだ。
賛否両論はあっても、なんだかんだ言って結局すごい人だ。このひとは。

著者プロフィール

1955年、シアトル生まれ。13歳のときにプログラミングを始める。1973年、ハーバード大学に入学。在学中にポール・アレンと共にマイクロソフト社を創業。MS-DOS、Windows の開発により、同社は世界的ソフトウェアメーカーに。2008年以降は慈善事業に専念するため同社の仕事から徐々に離れる。『フォーブス』の2015年世界長者番付1位。

「2015年 『[生声CD&電子書籍版付き]対訳 セレブたちの卒業式スピーチ ――次世代に贈る言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」