世界の美しい魚

著者 :
  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 89
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756243614

作品紹介・あらすじ

カラフルでかわいい海中生物、約180匹。

感想・レビュー・書評

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  • 世の中には色んな魚がいるんだなあ。どの魚もカラフルで綺麗でした。サンゴ礁の魚が色鮮やかな理由について少し触れられていて、その理由になるほどなあと思った。

  • 2020.04.03

  • 配置場所:1F電動書架C
    請求記号:481.72||Se 22
    資料ID:W0180619

  • ニモ!と思わず叫びたくなる表紙。魚が盛りだくさんの写真集です。

    別に「美しい」をタイトルにいれなくても…とおもいますが、「美しい」という表現が一番しっくりくるかな。正方形シリーズですし。
    モンハナシャコはじめてみました!!いやぁ、あの配色にはびっくりです。

    2014/07/17

  • 自分がウミウシ好きだとわかりました。

  • 2014.5.25
    夢みたーい
    きれーい
    お魚になりたーい

    通勤。電車。これ一冊で朝からメルヘンの世界にとべる。

  • 極彩色の世界。
    きれい~。

    180種類くらいの魚、クラゲ、イカ、タコ、ウミウシ。

    体の色で同種かどうかを区別したり、親と子で体の色が違うのは、同じ色だと縄張り争いで追い払ってしまうけれど、色が違うと同種と判断しないので、追い払わないで済むからだとか。
    面白い。

  • とにかく、出てくる魚たちが鮮やかで圧倒された。
    全身写真ばかりでなく、顔に注目度した写真も多く、綺麗な中にもユーモアを感じさせる。
    こんな魚たちをいつか生で見てみたい。

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著者プロフィール

1948年生まれ 北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了 国立科学博物館名誉研究員 水産学博士 『魚の自然史─水中の進化学』(宮正樹と共編著,北海道大学図書刊行会,1999),『動物分類学』(東京大学出版会,2009),『標本の世界─自然史標本の収集と管理((国立科学博物館叢書)』(編著,東海大学出版会,2010)など 第1章・3章・5章執筆

「2015年 『毒魚の自然史 毒の謎を追う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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