デジタル・ツナガリ: 拡大するネットコミュニティの光と影

制作 : 原田 泉  土屋 大洋 
  • エヌティティ出版
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本棚登録 : 8
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757101425

作品紹介・あらすじ

本書はネットの中に生まれた新たなコミュニティの現在に焦点をあて、どのように生まれ、変化、発展し、現在に至るかをさまざまな局面から捉え、その光と影、そして未来を描き出そうとする意欲的調査研究書。

感想・レビュー・書評

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  •  単純に数だけを見れば、現在のインターネット利用者のうちパソコン通信の時代を知っているのは20分の1以下でしかない。 パソコン通信はコミュニティ、インターネットはコミュニティから単なる枠組みへと発展。 コミュニケーション内容が変わって当然、と著者は言う。  実のところオンライン・コミュニティは、パソコン通信サービス事業者が提供する機能がなくては存在できないものだったのである。  良くも悪くも「デジタルデバイド」の存在も意識せざるを得なくなってきている。 例えばインターネットが社会の一部になって、障害者が現実世界とつながりを持つための敷居がより高くなってしまった。 家庭の所得の問題もあるだろう。  電子投票にいたっては現在でも議論噴出中である。  と、こういうことを考えるのは面白い^^;


    http://chatarow.seesaa.net/article/123746563.html

  • なんだか当たり前のことばっかりが書いている。こういう調査ばっかりしないでちゃんと社会に貢献するべきだ。読むだけ時間の無駄。

  • ネットコミュニティに関して、どちらかと言えば通信技術系に傾倒した話が展開してる。

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