江戸と大阪: 近代日本の都市起源 (ネットワークの社会科学シリーズ)
- エヌティティ出版 (2002年3月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757140370
作品紹介・あらすじ
徳川250年、江戸の街から住込奉公人が消えた。大阪には丁稚・手代が溢れていたのに何故?この謎から始め、二都市が特色ある日本的雇用制度・技能形成に果たした役割を見事に説き明かす、近代史の枠をはみ出す力作。