食の未来のためのフィールドノート・下:「第三の皿」をめざして:海と種子

著者 : ダン・バーバー 小坂恵理

• NTT出版 (2015年9月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「現代アメリカのフードシステムと、そのあるべき未来の姿について、雄弁且つ思慮深い考察をしている。この喫緊の問題について、非常に希有な視点から新たな一石を投じている。現代人の必読書」──アル・ゴア(元アメリカ副大統領)

服部幸應氏(料理評論家/服部栄養専門学校校長)も推薦。

感想・レビュー・書評

[cocokさんの感想 · 2023年1月23日]

Tedトークで知りました。
大変面白かったです。

[日獣大図書館さんの感想 · 2016年3月25日]

2016年3月新着

[mishuranmanさんの感想 · 2016年2月1日]

自家種取と小規模養殖漁業、牧畜を組み込んだ輪作によるファームトゥテーブルが結論。こういうレストランを道の駅の近くに開くのが日本にもあるなあ。いくつか見てみたい。オーベルジュになるのかなあ。

著者プロフィール

1969年生まれ。「世界で最も影響力のある100人」(タイム誌・2010年)に選ばれる。店舗と同時に、本書も「ジェームズ・ビアード賞」を受賞(2015年)。

「2015年 『食の未来のためのフィールドノート・下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」