- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757211063
感想・レビュー・書評
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これもある意味、キュンなのかもしれない。おじさんとカワイイもの…。一番共感したのは、冬毛はかわいい、かな。冬毛になってまるまるとした小鳥(うわーかわいいよー)
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面白かったけど、イトイさん系は飄々淡々としてキレイゴトなところが好きじゃない(^^;;
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ブログを読んで購入。
男の人は、女の人よりもカワイイものが好きなのかも。。。
おじさん同士の会話のやりとりが面白い。
微妙な壁が徐々に無くなっていく感じが。 -
落ち込んでたり、すさんでたりしてるときに読むと、ほんとに、心の底から癒されます…。
かわいいものにも癒されるけど、かわいいものを語るおじさんに、ほんと、癒されます…。いい本だなあ…。 -
おじさんたちにも「かわいい」という気持ちはもちろんある、らしい。
おじさんたちはそういうのってなかなか出さないから、
そういうのがあるってよくわからなかったけど。
この本はそんなおじさんたちの「かわいい」 が集合してます。
それは 「きゃーかわいいっ!!」 って万人の共感を集めてブームになるっていうものじゃないけど
でも、じんわり と 「かわいい」 ものたち。
それは、スッポンモドキだったり、うなずきペットだったり 焼き菓子だったり。
そんなおじさんたちの ひっそりした 「かわいい・・・」 を 見ていると
なんか こちらも ほのぼのと 「かわいい・・・」 と 思ってしまいます。
気持ちがなごみますよー。
わたしも わたしの 「かわいい・・・」 を 探してみようと思います。
ちなみに これは もともとは 糸井重里さんの
「ほぼ日刊イトイ新聞」 に 連載されたもの を まとめた 本 です。
ダイスキなアスペクト社から出ています♪
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糸井重里氏のインターネットサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載された、取材エッセイ(?)の単行本化。
「カワイイもの」にこだわっているおじさんたちの「カワイイもの」を、写真とエッセイ、対談で紹介した、ほのぼのとさせられる1冊。
何しろ、「おじさん」だぜ、相手は。そんな人たちがこだわっている「カワイイもの」・・・・それがぬいぐるみだったり人形だったりして・・・。
ほのぼのとした文章に癒されるのもよし、コワイもの見たさで買ってみるのもまたよろし。 -
いや〜、いいね!!潤いをありがとう!!寒さが吹きすさぶ心がぽかぽか暖かくなりました。
何が良いって、「カワイイもの」はもちろんのこと、それをカワイがるおじさん達が・・・もう・・・
一見、カワイイ・・・か?ってものもあるんだけど、それを紹介するおじさん達の熱意というか、愛着というか、なんか、そんな感じのモノに貫かれました。
読んでる最中はずっと微笑みながら読んでました(笑) -
ほぼ日から。恥じらいとひそやかさが混じった「楽しめてる大人」的なムードがよかった。動眼ほしいな。
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乙女なおじさんて案外いるんですね。可愛い・・・☆