- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757523531
感想・レビュー・書評
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いよいよ架橋に入って来た感
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“「何を今更 悲しむ事がある? 今までさんざん 賢者の石を 作ってきたんだろ?
人の命を 使ってさぁ!!」
「…そうだ 私は多くの人を 犠牲にして 賢者の石を作った… そうとも
この国の 誰よりも 石の作り方を よく知っている
作り方を 知っていると いう事は
壊し方も 知っていると いう事だ!!!」”
ダリウス:元軍属
ハインケル:元軍属
ああそうかと、今更ながらに発覚納得。
味方が増えてきたのが読んでて楽しい。
Thanks to H.R.
“「聞いてる?」
「んはぁ!!」
「理解した?」
「えーと 奴隷が父さんで 賢者の石?」
「うん そう」
「ああ そう」
「……信じてないだろ」
「十数年ぶりに会った 父親にいきなり そんな告白されて 納得する奴は 頭がどうかしてると 思うよ」
「…だよなぁ」
「だけど…
どうやらボクは その 「頭がどうかしてる奴」 みたいだ
「ありえない なんて事は ありえない」ん だってさ」
「受け入れるの 早いな」
「正直 びびってるよ
うーん… 自分が こんな ありえないような 身体してるから ……かな 動揺が少ないのは
…ねぇ 死なないって… どんな感じ?」
「どんな感じって… この身体 色々便利だけど
…友達が先に 逝ってしまうのが 嫌だな」” -
そうかもうクライマックスか……
続きはもちろん気になるけど、ハガレンすぎだから終わるの寂しい -
エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第20巻。
対ホムンクルス……の戦線が繋がり始める?20巻目。
マルコーの
「作り方を 知っていると いう事は
壊し方も 知っていると いう事だ!!!」
は、凄いなぁ。ここでマルコーが踏み切るとは思わなかったので。
後は、アル→イズミ→ブリッグズ勢→グラマン→レベッカ→リザ→ハボック→マスタングな流れとか?
特にレベッカとリザの会話いいなー。楽しいなー。 -
奇跡なんか頼らずに自分達の力で立ち直るの
“強欲”が聞いてあきれル!! -
特にこれと言った大きなことはないけれど
それに向けて着々と物事が進行していっている感じが
読んでいて血の温度上がります。
ネタバレですが
マルコーさんが男を見せたのも恰好よかったけれど
アルとホーエンハイムが再会して
それなりに信頼を気付いてどこか微笑ましく親子の会話をしているのが良かった。
リンも一時的ではあるにせよ、主導権を取り戻せたのだし。
グリードというキャラは好きなので、この展開はちょっと期待。
リザさんがお茶を入れてあげているときに、
「だが妻だけは自分で選んだ」
というラースの言葉はなにげにぐっときました。 -
「だが妻だけは自分で選んだ」
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リンとエドワードとゴリさんとハインケルの4人が揃うとなんか和む^^
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すぺしゃるさんくすで
ドキーンvとしてるおいさんにちょっと
ドキーンvとしてしまった事実。
ていうか、まだいたのかあのバカっぷる…。 -
ほんとうに魅せ方が上手い