ウルトラバロック・デプログラマー 3 (ヤングガンガンコミックス)

著者 : いとうせいこう 浅田寅ヲ

• スクウェア・エニックス (2009年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月11日]

自分が言われているような、自分に言い聞かせたくなるような台詞が続々と出てくる。
ほんの少しの誤差が身の破滅に繋がっていく危うさ。
知れば知るほど自分に暗示を掛けなければ身動きが取れなくなっていく緊張感。
続きが気になるー。

[銀角さんの感想 · 2009年8月24日]

原作が絶版で、古本屋でもお目にかからんとぼやいてたらお友達が「図書館は？」と
超的確な事、言ってくれたので、早速図書館で借りて今、読んでるトコ。

で、１巻と２巻の間が凄く長かったから、まさかもう３巻が出てるとは思いませんでした。
相変わらず凄いイメージの洪水で、原作の1.5倍位迫力のある作品になってます。
コミックって偉大！

でも、次が出るのはいつ？

[JONEYさんの感想 · 2009年6月27日]

【覚書】
これ、一巻から読み直さないと駄目だ。
忘れてる。

[だてこさんの感想 · 2009年4月3日]

カラベラかわいい。ちょいちょいへたれるのかわいい。

[かずこさんの感想 · 2009年3月29日]

カラベラは可愛いなぁ。
そして解体屋は段々かっこよくなるなぁ。

著者プロフィール

1961年生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・テレビ・舞台など、様々な分野で活躍。1988年、小説『ノーライフキング』（河出文庫）で作家デビュー。『ボタニカル・ライフ―植物生活―』（新潮文庫）で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』（河出文庫）で第35回野間文芸新人賞を受賞。近著に『「国境なき医師団」になろう！』（講談社現代新書）など。

「2020年 『ど忘れ書道』 で使われていた紹介文から引用しています。」