鋼の錬金術師 完全版(9) (ガンガンコミックスデラックス)
- スクウェア・エニックス (2011年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757534391
感想・レビュー・書評
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エンヴィーのイメージカラーがこの色ってもう好きだわ。
アニメで一通り見てるから結末なんとなくわかった上で読んでて、敵側のキャラで一番好きなのがエンヴィー。
そして個人的に好きな色はワイン色。
好きなキャラ×好きな色が掛け合わさってて、なんたる偶然。
読む前からテンション上がった。
通常の単行本では無い演出だから、この完全版を手に取って読み始めて良かったあ。
そして遂にお父さまの姿が拝見できましたね。
あとマスタングさんもだいぶ首突っ込みましたね。おお怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グラトニーめっさ怖いやん……
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面白い。エンヴィー、グラトニーは赤子ですね。彼らのいる意味は?と考えてしまう。
物語はまだまだ奥が深そうで続きが気になる。リンがどえらいことに…。 -
鹵獲していたグラトニー、エンヴィーの真の正体が判明し黒幕の親玉の登場とブラットレイの出生の秘密などホムンクルスの謎が大きく前進する巻。まだ、敵の全貌は明らかにはなっていないですが徐々に明らかになっていくストーリー展開が良いのですがもどかしいです。それだけ先が気になる漫画。親玉の容姿と正体、軍部の闇、バラバラにされたマスタング組、グリードの再登場とイシュヴァールの歴史も絡んできて先の話が更なる深みとストーリーの重厚さを増し続きが待ち遠しい巻となりました。アルの生身の姿との再開にエドの台詞で決意の締め直し。うーん、良いシーンでした。