鋼の錬金術師 完全版(9) (ガンガンコミックスデラックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 289
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757534391

感想・レビュー・書評

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  • エンヴィーのイメージカラーがこの色ってもう好きだわ。
    アニメで一通り見てるから結末なんとなくわかった上で読んでて、敵側のキャラで一番好きなのがエンヴィー。
    そして個人的に好きな色はワイン色。
    好きなキャラ×好きな色が掛け合わさってて、なんたる偶然。
    読む前からテンション上がった。
    通常の単行本では無い演出だから、この完全版を手に取って読み始めて良かったあ。

    そして遂にお父さまの姿が拝見できましたね。
    あとマスタングさんもだいぶ首突っ込みましたね。おお怖い。

  • グラトニーめっさ怖いやん……

  • 面白い。エンヴィー、グラトニーは赤子ですね。彼らのいる意味は?と考えてしまう。
    物語はまだまだ奥が深そうで続きが気になる。リンがどえらいことに…。

  • グラトニーに飲まれ、やっとのことで脱出したと思ったら、お父様と対面。ホーエンハイムにそっくりで、本人ではないけど、何か関係があるみたい。混沌としてきた~!大丈夫かな、リン。
    グラトニー嫌いだったけど、会話できて食べられないと分かってきたら、なんだかかわいくなってきた。

  • 軍上層部が集まる場に呼ばれた大佐の心境は考えるだけでガクブル。
    よくあそこまで耐えれたよ、ほんと。
    殺されるだけじゃすまないもんなー。

    リンはグリードと一緒になってからのほうが印象に残ってる。

    エンヴィーの見た目も強さもまさに化物で小物感が払拭された。

  • 鹵獲していたグラトニー、エンヴィーの真の正体が判明し黒幕の親玉の登場とブラットレイの出生の秘密などホムンクルスの謎が大きく前進する巻。まだ、敵の全貌は明らかにはなっていないですが徐々に明らかになっていくストーリー展開が良いのですがもどかしいです。それだけ先が気になる漫画。親玉の容姿と正体、軍部の闇、バラバラにされたマスタング組、グリードの再登場とイシュヴァールの歴史も絡んできて先の話が更なる深みとストーリーの重厚さを増し続きが待ち遠しい巻となりました。アルの生身の姿との再開にエドの台詞で決意の締め直し。うーん、良いシーンでした。

  • [2011年12月28日購入]

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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