一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)
- スクウェア・エニックス (2012年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757536333
感想・レビュー・書評
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息子からのオススメ。四コママンガと普通のコマ割りが交互になって話が進んでいくのが新鮮でした。めげない長谷君が健気ですね。好感度高いと思います。なかなか面白かったです。
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ラブプラスを心の支えにしてる人の気持ちがわかったかもしれない…そんな作品
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半分くらいが4コマ、ほんわかなやりとりが標準のコマ割りという構成はちょっと不思議な感じ。いくらでもヒドい展開に出来るし、実際かなり不安を煽っているけど、長谷くんはめげずに頑張って欲しい。
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電車で、隣で読んでいるのを盗み見して面白かったので購入。
一週間したら、楽しい記憶が無くなってしまう。という設定が、もの悲しさを感じさせるが、そんな悲しい雰囲気を消すかのようなホノボノ感だったり可笑しさだったりがあって、とても軽く受け取れるのがいい所だと感じました。
2巻も買います! -
「博士の愛した数式」+「琴浦さん」。
(ちなみに私は両方とも好き…)
「博士…」の、あまりにも悲しくて、でもそれ故ににじみ出てくるリアリティが、ラブコメ風味で中和され、かなりご都合主義な設定も手伝いほわっとしたファンタジーとして何とか成立してる。一巻では、状況に改善の兆しも見られつつ、上手く「引き」で終わってるので、続きの気になるところ。とりあえず続けて読んでみよう。 -
アニメ化ということで買ってみた。
1週間で友達の記憶がなくなってしまう女の子(藤宮香織)。
それでもずっと友達になろうとする男の子(長谷祐樹)。
友達ってなろうとしてなるものでもないけど、
記憶が消えるのがわかってて、自分が忘れられるってこともわかった上で、それでも声をかけ続けるのは勇気がいると思った。
長谷君の友達の桐生君もいいこと言ってて、
ちゃんと本質を理解してると思った。
4コマじゃなくてもいいような気がする。 -
ノリについていけない。4コマでやる内容でもない気がするし……
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「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」
いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。
主人公・長谷祐樹は、それでも香りと友達になりたいと願う。
一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。
何度も、何度でも――。
「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。
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4コマ+マンガの青春ストーリー。
背表紙に書いてある設定と絵がステキで買ったんですが、
山ナシ、落ちナシ、意味ナシ感でたんたんと進んでいきました。
笑いどころもなく、泣けるようなシーンでもあんまり深く掘り下げず。
主人公も女の子も友人もキャラクターに惹かれるほどの個性もない…
せっかく設定もすごく面白そうだし絵もかわいいのにすごくもったいなかったです。 -
あまり少女漫画を読まない人でも読みやすい作品だと思います
進むペースもちょうど良く、お気に入りの一冊です